おやつ
新人さんから頂いたお菓子
「た子」とあだ名をつけられた幼少期を懐かしく想いつつ、素朴な味を美味しく頂きました。
夕方、小腹が空いた時間の頼もしい味方です。
卯月。
新生活スタートの月ですね。
今週から当事務所にも新しい方が入りました。
新しい風が入るようで、なんとなく嬉しい気がします。
しかし仕事を教えるのはなかなか難しく・・・。
相手の理解しやすいように。と考えるものの「教える」って難しいですね。
そんな中、私がたかぐち事務所に入所した時の事を思い出しました。
あの時は実務経験もほとんどなく、本当にわからない事だらけだったな。
と、しみじみ。
入所してから現在まで、一から指導してもらいつつ経験を積ませてもらっているな。。。
振り返ってみて改めて、ありがたいな。と思います。
よい環境を与えてもらったからこそ、今の自分があるのだなと深々と感じました。
今は教える側に立っていますが、教える側は初心者です。
今度は教える技術も勉強していこう。と、新鮮で前向きな気持ちで教えていきたいなと思います。
卯月の「う」は、「初」「産」を意味する「う」で、一年の循環の最初を意味する。
という説もあるのだそうです。
「初心を忘れず謙虚な気持ちで。」
という意味で、心新たにする季節でもあるのでしょうね。
4月3日、たかぐち事務所の所員全員が集まり、送別会が行われました。
現在司法書士は、試験に合格すると司法書士事務所で実務を経験する研修が行われています。
当事務所は先月から研修の受け入れ事務所として、一名の合格者の方に実務指導をしました。
今回の送別会はその方が主役の会でした。
ひと通りの実務が体験できるようにと、所長を始め所員一同心がけて指導したのですが・・・
一ヵ月という短い期間の中でできる限り、今後に役立つ実務経験や心構えを伝える事ができていれば幸いです。
研修生にとっては体力的にとても大変だったと思うのですが、新鮮な気持ちで熱心に仕事をこなす研修生の姿は、こちらにとっても良い刺激になりました。
送別会は普段ゆっくり話す時間がなかった分、皆で集まってなごやかな雰囲気の中で話す事ができ、
良い時間となりました。
事務所の近くにあるお寿司屋さんで、新鮮でおいしいお料理をお腹いっぱい頂きました。大満足。
事務所一同、研修生のこれからのご活躍を願って。
という気持ちを込めて、明るい送別会になりました。